チョンブリ-
2025年9月30日火曜日、チョンブリ県知事タワチャイ・スリトーン氏が2025年の定年退職年齢に達し、公務員としての輝かしいキャリアに終止符を打ちました。
午前中、タワチャイ知事は、チョンブリ赤十字社の社長でありチョンブリ内務省ファーストレディでもあるプラパッサラ・スリトーン氏に同行され、県内の聖地を参拝しました。また、州政府機関への送別演説を行い、在任期間中の官民双方の献身的なチームワークに感謝の意を表しました。
午後4時30分、タワチャイ知事とプラパッサーラ氏はチョンブリ県庁舎3階にある知事室から降り立ちました。副知事、県行政長官、部局長、そして関係者たちが温かく迎え、愛と敬意の印として花束を贈りました。心温まる送別会は、タワチャイ知事の輝かしい功績を改めて示すものであり、チョンブリ県とその住民への献身と貢献という遺産を残しました。








