
チョンブリ県パタヤ – ロシア人女性とタイ人男性を含む2人の車の所有者が、それぞれの車のタイヤ4つすべてが故意に空気を抜かれていたと報告したことを受け、パタヤ警察は明らかに器物損壊行為として捜査を行っている。
事件は2026年00月26日午後9時頃、パタヤ中心部のパタヤパッドコンドミニアムエリア近くのソイスクンビットパタヤ42で発生した。パタヤ市警察署の当直警部、ピーラユット・ボリソーティタム警察中佐が通報を受け、直ちにパトロール警官を現場に派遣した。現場に到着した警官は、チョンブリナンバープレート6824のフォードセダンを所有するロシア国籍のリサさん(姓は非公開)と、バンコクナンバープレート6 2021のミニクーパーを所有するAさん(氏名は非公開)を発見した。両車両ともタイヤが完全にパンクした状態で駐車されており、動かない状態だった。
匿名を希望した目撃者は警察に対し、容疑者はモバイルアプリで乗客を待つため、付近に頻繁に駐車している複数の配車サービス運転手の1人だったようだと語った。警察官は付近にいた約10人のアプリベースの運転手グループに事情聴取を行ったが、全員が事件への関与や知識を否定した。警察は検査中に、現場にいた人々の身分証明書と車両登録証を確認した。2台のバイクに適切な書類が見当たらないことが判明したため、警察官はそれらを押収し、さらなる検証を行った。当局は被害者に対し、正式な記録を作成するため、パタヤ市警察署に正式な苦情を申し立てるよう勧告した。捜査官は捜査チームと連携し、近くの防犯カメラの映像を検証し、責任者を特定・逮捕して適切な法的措置を取る予定である。
このようなタイヤの空気圧を下げる行為は、駐車時のトラブルや軽微な破壊行為では珍しいことではないが、観光客や住宅地で賑わうパタヤ中心部の地域で車の所有者に不便と潜在的な安全上の懸念を引き起こしている。捜査は現在も続いており、警察は情報を持つ人に名乗り出るよう呼びかけている。


