パタヤ、2026年4月24日 – パタヤ警察官の迅速な行動により、煙が充満した4階建てタウンハウスの3階に閉じ込められていた89歳のロシア人女性の命が救われた。
本日午後3時頃、ウッティコーン・プロドプロン警部補率いるパタヤ市警察署の警察官らが、プラタムナック通り338/9番地の住宅で発生した激しい火災の通報を受け、現場に駆けつけた。
消防隊が到着すると、4階から黒煙が立ち上り、炎が激しく燃え上がっていた。パタヤ市防災・減災課の消防車5台と、サワン・ボリブーン・タマサタン財団の救助隊が直ちに派遣された。火災の鎮火には30分以上を要した。

濃く危険な煙の中で活動していた警察官たちは、3階に駆け上がり、煙を吸い込んで苦しんでいた89歳のロシア人女性、ガリーナさんを無事救出した。彼女は安全な場所に運ばれ、救助隊員に引き渡されて応急処置を受けた後、パタヤ市立病院に搬送された。
家主のノンティップ・ディタヤプニワットさん(78歳)は当局に対し、普段は9人がこの家に住んでいると話した。火災発生時は3人しかいなかったという。3階にいたノンティップさんは、異臭と煙に気づき、作業員を4階に送ったところ、そこで炎が発見された。
ノンティップ夫人は、火災の原因となりうる裸火や不用品は一切なかったことを確認した。

パタヤ市警察署のイッティポン・タンチュタウィット警部補率いる捜査官らが現場検証を行った。現場が冷え次第、鑑識チームによる本格的な捜査が行われる予定だ。予備調査の結果、火災は電気系統のショートが原因だった可能性が高いとみられている。
救助されたロシア人女性は、迅速な医療処置を受け、容体は安定しているとのことだ。他に負傷者は報告されていない。




